ホルモン補充療法

ホルモン補充療法とは

老化やがんの予防などに高い効果を発揮します

老化やがんの予防などに高い効果を発揮しますホルモン補充療法とは、15~20歳ごろをピークに分泌量が減少するとされているホルモンを補充することで、エイジングケアや免疫機能・抗酸化機能の向上、体力・活力の回復などをはかる療法です。大阪・西梅田の堂島ライフケアクリニックでは、「女性ホルモン」「男性ホルモン」「甲状腺ホルモン」「副腎ホルモン」「下垂体ホルモン」などを組み合わせることで、患者様お一人おひとりに最適な治療をご提案・ご提供します。

ホルモン補充療法では、老化の防止、美肌効果、がんの予防・治療、免疫機能・抗酸化機能の向上、筋力の維持・強化、基礎代謝の促進、抗うつ作用などが期待できるため、お体や心を若々しく保ち続けたい方や、いつまでも健康であり続けたい方などのおすすめです。

ホルモン補充療法の主な効果

  • エイジングケア
  • 美肌効果
  • がんの予防・治療
  • 免疫機能・抗酸化機能の向上
  • 筋力の維持・強化
  • 基礎代謝の促進
  • 更年期障害の症状改善
  • 脳機能の向上
  • 抗肥満作用
  • ストレス緩和作用
  • 抗うつ作用

など

ホルモン補充療法の種類

女性ホルモン

こんな方におすすめ閉経前後の女性の体では、卵巣の働きが低下してしまうため、女性ホルモン(エストロゲン9の分泌量が減少します。この変化にお体がついていけなくなると、ほてり、発汗、頭痛といった更年期障害の症状や、月経不順、月経前症候群(PMS)などの女性特有のトラブルを引き起こすことがあります。
このような症状に対して、ホルモン補充療法により、必要な女性ホルモンを補充することで、お体の不調を改善させていきます。

男性ホルモン

40歳を過ぎると、男性ホルモン(テストステロン)の分泌量が減少してしまって、男性でも女性と同じように、更年期障害が起こる場合があります。こうした男性更年期障害(LOH症候群)を改善する方法として、ホルモン補充療法が有効だとされています。
加齢とともに減少する男性ホルモンを、ホルモン補充療法で補うことで、発汗、不眠、イライラ、不安感、性欲低下、ED(勃起不全)などの症状を改善させていきます。

甲状腺ホルモン

40歳ごろから分泌量が減少するとされている甲状腺ホルモン(サイロイドホルモン)は、全身の細胞の分化・成長・エネルギーの代謝に深い関わりがあるため、これが不足すると疲れやすくなったり、免疫力が低下したり、情緒不安定になったりする場合があります。また、感染症にかかりやすくなることもあります。そのため、ホルモン補充療法で欠乏している甲状腺ホルモンを補うことで、加齢にともなって現れる様々な不調を改善させます。

副腎ホルモン

副腎ホルモン(DHEA:デヒドロエピアンドロステロン)の分泌量が減少し不足すると、免疫機能の低下、筋力の衰え、性欲の低下・性機能の低下、がんリスクの増加などを招くことがあります。そのため、ホルモン補充療法で欠乏している副腎ホルモンを補うことで、免疫機能・抗酸化機能の向上、脳機能の向上、抗肥満作用、ストレス緩和作用などにより、お体の様々な不調を改善・予防します。

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